雨の日はランニング、

「還暦過ぎてもまだまだ走るよ」と青豆おばさんは言っています。

【レポ】第11回東京・赤羽ハーフマラソン(10kmの部)でエイジ入賞しました。

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新荒川大橋から会場へ

あやうく冬眠しかけておりました。青豆です。

1/19、東京・赤羽ハーフマラソン10kmの部を走ってきましたのでレポを …大阪マラソンのレポはどうなった)

 

3回目の赤羽ハーフ

天気は快晴。気温7℃前後。微風。申し分ない気象条件でした。

ラソン初心者青豆、この大会に参加するのはほんの3回目ですが、3回とも同じ雲ひとつない青空に恵まれました。

「昨日じゃなくてよかったわね〜」

「昨日だったら絶対来てませんよ〜」

「うふふ」「あはは」

女子更衣室(テント内)ではそんな会話が交わされていました。

前日18日の東京都心部の天候は雪。昼になっても夕方になっても冷たい雪が止まず降り続けたのです。

河川敷の会場は前日の雪や雨でぬかるんで泥々。コース上にも大きな水たまりが残っていました。

「昨日の悪天候が嘘のように絶好のコンディションとなりました。皆さん、ぜひ自己ベストを目指して頑張ってください」

会場の素朴なアナウンスに背を押されるようにして、10kmの部、9時30分スタート!

(ちなみに、当大会は10時50分〜4つのグループに分かれてスタートのハーフマラソンがメインですが、その前に余興として?10km、3km、2kmの部が設けられています。)

なぜ10kmの部にエントリーしたのか?

青豆は高齢だからそれ相応に走歴も長いんだろうと勘違いされている方も少なからずいらっしゃるようですが、青豆の走歴はせいぜい数年ほどのものであり、内容なんて実はスカスカなんですよ。フルマラソンはまだ10本しか走っていませんしね。いつも偉そうなこと書いていますが、ほんの初心者なんです。

と、前置いといて。

赤羽ハーフに初めてエントリーしたのは2018年1月。ハーフマラソンとしては7走目でした。自宅からバスで来場できるし、割合近いというのもエントリー理由の一つ。

翌2019年(去年)は翌週1月末に勝田全国マラソンを控えていたので、10kmの部にエントリー。この時、60歳以上女子の部の結果・記録を見て、もしかしたら6位入賞に手が届くかもなあ、と漠然とした期待を寄せていました。

というかこの大会、そもそも60歳以上女子の参加者が極端に少ない。去年の例でいうと40歳代女子31名、50歳代女子31名に対して13名。というのも、10kmレースの制限時間は1時間10分と定められているからなんですね(ハーフマラソンのスタート時間が後ろに控えているため)。また、エントリー代が4500円と10kの割に高いのも敬遠される理由かと思われます。

走れども走れども暗黒の50代後半期

思えば走りはじめて数年間、青豆のラン歴は最初から「50代後半」という「走っても走っても順位が上がらない地獄」に血塗られていました。速い人はもとから速いか、走歴を積んでいるかのどちらかですから、初心者の歯がたつはずもありません。

頑張っても頑張っても「遅い自分」を自覚するだけの漆黒の闇のような日々...

モチベも下降する一方でした。

どうせ速くならないんだから、と練習もろくすっぽやらない日々。

短いラン歴の初期3年間くらい、月間総走行距離(そんなものがあるとしたら)は平均100kmほどのものでした。

そんな青豆を支えていた心の希望はただ一つ。60代になったら、なったら、いつか表彰台に立つんだ!相変わらず遅いけど、走り続けていられたら(分母数も少なくなるし)いつかきっと叶うはず!

こうして火がついたもののたいして速くならないまま、60歳を迎えたわけです。

ちなみに過去の10kmレース戦歴は

  1. 第34回日本のふるさと遠野じんぎすかんマラソン(2016年8月) 0:56:21
  2. 第26回葛西臨海公園ナイトマラソンサマーステージ(2017年7月)0:56:17
  3. 第27回啄木の里ふれあいマラソン(2017年9月)0:56:06
  4. 第10回東京・赤羽ハーフマラソン10km(2019年1月)0:52:54(59歳)
  5. 第21回関東マスターズロード選手権大会(2019年6月)0:53:54(60歳)
  6. 第11回小江戸川越ハーフマラソン10km(2019年11月)0:52:13

けっこう走ってますね。遅いですね。最初の3本は半分遊びだった(初心者にありがちな)とはいえ、去年1年で3本も走ったとは本気度が上昇したことが伺えます。でもね、もともと10kmレースには興味がなかったんですよね。スピードないし。

1年前の赤羽ハーフ10kの「体感走り」あたりでしょうか。10kmってこう走るんだとようやく感覚をつかむことができたのは。

www.aomame.work

そして去年の6月、マスターズ10kで60代前半2位。順位がすべてではないけれど、頑張った証をいただいたようで本当に嬉しかった。この時はごいさんが応援してくださり、とっても思い出深いレースになりました。

www.aomame.work

さらに2ヶ月前の小江戸川越10kで、60歳以上女子5位入賞(レポが追いついていない…)。青豆、ここから加速しました。

赤羽ハーフ10k、今年の結果は幸運の賜物

結果は0:51:14(net0:50:59)、60歳以上女子2位入賞でした。

準優勝じゃー!こんな遅いタイムなのにすいません。個人的にはPB更新ですが。びっくりしました。幸運です。こんな我が心の言葉を映し出すかのように、表彰台では、

「年代を強調しないで欲しいわね」

「拍手が少ない」

「タイムを公表する必要があるのかしら」

などなど、受賞者同士(東京のおばさん同士)でヒソヒソ言い合っていました。

「ほら、今日は弓○田さんがいないから」

「彼女がいたらタイムのレベルが違うけどさ」

「だって彼女、61歳で10kが38分とか…」

 

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右上から2枚目は賞品のメダルとサロンパスなど鎮痛剤の山。何も60歳以上の部だからというわけではないようですが助かる...

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前半のスタートロス、水たまり渋滞を除き、ほぼイーブンで走れました。

そんなことはいいとして。

 

次回、小江戸川越ハーフのレポで詳しくお話する予定ですが、弓○田さんたらね、フルをサブ3して60代女子世界新記録を塗りかえた1週間後、小江戸川越10kで(タイムは40分何某)楽々優勝したんですよ。

www.nikkansports.com

つい先日のハイテクハーフでハーフの日本新記録も打ち立てたそうだし。

runnet.jp

「トラックは私の人生」と言い切る弓○田さん。先日の埼玉国際は101本目のフルマラソンだったそうです。川内選手とほぼ同じ...

弓○田さんのお話は次回に続く。大阪マラソンのレポはどうなる)